| N e g a t i v / A r t vol.3 | 07. 7 / 23 mon.- 8 / 4 sat. |
〜 ブレイクスルー思考 7人の肖像 〜 | |
| 笹山直規主宰によるグループ展、絵画と写真、オブジェ。 群馬青年ビエンナーレで大賞に輝いた笹山直規がプロデュースするグル−プの第三弾。 この『 Negative/Art 』展はプロアマ問わず、参加者達の心中に鬱積した負の感情を、アートを媒介として解放の道へと促していこうという運動です。イジメ自殺問題が横行する昨今、親が子を、また子が親を殺すという悲しい惨劇がメディアを駆け巡っております。殺さなければ、死ななければ、青少年達が一個人の問題として自分を表現出来なくなってきているという事実には目を背ける事はできません。また幼児期に受けたPTSD(心的外傷後ストレス障害)による後遺症に苦しむ者達も同様に、抑圧しきれない負の感情の矛先は己自身へと帰還し、結果的に自らを滅ぼさんと自殺未遂へ連動していきます。 自分の感情を巧く表現できないで育ってしまった私には、アートは唯一のネガティブな自分を解放できる手段であり、心の拠り所でありました。ネガティブであれる事、素直にありのままの自分を解放できる場所、アートは私にとって社会への足掛かりとなる重要なものでした。 内向的な人間になってはいけない、しかし「常に明るく元気に前向きに!」なんて言葉にはウンザリしてしまう。私はネガティブだが、決して物事に対して悲観的で消極的な訳ではなく、むしろ現在は積極的にアートシーンにコミットしていく強い意志を持っている。負のエネルギーは、足掛かりさえ掴めばきっとポジティブな意思へとシフトできるものだと考えています。 この展覧会では10代の少女から30代の大人まで、様々な人間が様々な理由で参加を希望してきます。展覧会は会期ごとにメンバーを総入れ替えするので、参加出来るのは一回だけ。そのたった一回のチャンスに、全力を注いで欲しいというのが私の想いです。今回は第三期メンバーとなります。 毎回全国から参加を希望するメンバーが集まるのですが、今回の第三期メンバーは偶然全員が関西圏に住む者達だったので、何度か実際に会ってミーティングを行い、展覧会としても充実した内容になるのでは無いかと考えています。 私のアートの目的は“ 社会変革 ”であり、アートにはその力があると信じている。 (文責:Negative/Art展 主宰 笹山直規) |


小田久美子作品

Life is our life's work 2007 910x910mm パネルにアクリル絵具

吉次弘作品

「深海のマドンナ」 2007 530x455mm キャンバスにアクリル

久野安依子作品
左より「昼下がりのedema・微笑」 「edema-理由の代償-」 「昼下がりのedema・性」
2007 段ボール・コラージュ・アクリル・木炭・水干絵具

倉庫展示 「ごきげんいかがですか」 2007

カオリ作品 (c) Kaori 2007

self nude -しがらみ- (c) Kaori 2007 305x240mm(四切) ゼラチンシルバープリント・印画紙

赤嶺圭吾作品
「誰も独りにはなれないんだよ 〜捨てられた肚の底」 2007 パネルにアクリル・漆と新聞紙・和紙

山本セイ作品
「生まれたくない者」 2007 2120x1400mm キャンバスにアクリル絵具

笹山直規/双唾冷々“studio NEGA”作品

Hammerhead shark "blond hair" 2007 1940x1303mm モンバル紙に透明水彩

autopsy of the angel "silver hair" 2007 530x455mm モンバル紙に透明水彩

Negative/Art vol.3 参加メンバー | ||||
笹山直規/双唾冷々 |
1981生 1974生 1982生 1980生 1983生 1983生 1985生 |
アーティスト 本展覧会の企画者 / 絵画 「カオリとマリ子」のユニットで活動 / 写真 アーティスト 東京で活動 / 絵画 陶器販売店員 / 絵画 大学生 / 油彩画 大学生 / 日本画、オブジェ パチンコ店員 / 絵画、オブジェ | ||
| 次回予告 | Negativ/Art vol.4 開催決定! gallerism 07 10/29 - 11/10 大阪府立現代美術センター | ||
| home |