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TOP>自作オーディオ>スピーカー>スピーカーエッジの修理(JBL Control 1)
和紙を使ったスピーカーエッジの修理 和紙を使ったシンプルなフリーエッジタイプのリペアです。十分実用になります。
ダンボールスピーカー 麻布で補強し剛性も確保。一工夫加えたダンボールスピーカーです。

エッジボロボロのJBLのControl 1をゲット

近所のハードオフでゲットしてきました。エッジボロボロで3千円でしたのでヤフオクと大して変わらない金額です。ハードオフもネットで相場を調べて値付けをしているので掘り出し物には滅多に出会えなくなりました。
紙エッジにしようかと思ったのですが、今回は市販のウレタンエッジを採用です。
内側からユニットを取り付けるタイプだとエッジ張替え後のガスケットをどうするかという問題が出てきますので、今回は市販エッジ採用で正解でした。

分解

まずは分解です。Control 1はネジ止め+接着剤でケースが固定されています。ネジを外したら接着剤も剥がさなければなりません。
接着剤で固定されているのはツィーターのやや下くらいの高さのちょうどケースの段差になっているあたりです。隙間にマイナスドライバーを入れてテコの原理でこじるとだいたい剥がれます。もともと安いスピーカーですので多少の傷は気にしません。


分解前


分解後
接着剤の跡が分かりますか?

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エッジ除去


交換前

早速エッジ交換の準備です。
作業自体は単純。
ユニットを外す→古いエッジを綺麗に剥がす>新しいエッジを付ける
これだけです。

とりあえずユニットを外します。端子はハンダ付けではないので慎重に外していきます。


ユニットだけ外しました!
ガスケット(外周部のパッキンのようなもの)もかなり劣化しています


エッジをほぼ剥がし終わったところ


端の部分に透明の接着剤(?)がのっていますのでこれも剥がします。
一箇所カッターナイフの先などで持ち上げてゆっくりはがしていけば大丈夫です。
新しいエッジの接着部分になるので綺麗に剥がしましょう。

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エッジ交換

綺麗にエッジを剥がし終わったら新しいエッジの貼付けです。
今回使ったのはこちら。ただのエッジではなく、ガスケット部分が厚くなっているものです。
私は海外オークションのeBayで購入しましたがヤフオクでも同じようなものが出品されています。


ガスケット部分の厚さが2mm位あるのですが、写真だと分かりにくいですね

Control 1はスピーカーユニットをフロントバッフルの裏側から取り付けるタイプのスピーカーです。ガスケットなしでユニットを取り付けても盛大な空気漏れを起こしてしまいますので自作エッジで交換する場合はガスケットも別に用意する必要があります。
今回はガスケット一体型のエッジを使ったので余計な手間がかかりません。


エッジ張替え完了

オリジナルはコーン紙の裏側にエッジが接着されていましたが、交換したエッジは表から接着です。
接着剤をつけすぎるとはみ出した接着剤が目立つので注意!

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完成

というわけで、大きなトラブルも難しい点もなくあっさり終了です。一番面倒だったのは最初の分解かもしれません。
接着剤で固定されているというのはネット情報でも分かっていたのですが「どの辺がどんな風に」というのは文字情報だけでは分かりにくい部分がありますので。片方の接着剤が剥がせてしまえばもう一方の分解は簡単でした。

音については可もなく不可もなく。
新品でも大した金額ではないですし、スピーカー自体が小さいですし、まあこんなものでしょう。低音が出るタイプのスピーカーじゃなく私の好みではないので常用はなし。
コストは本体とエッジで6千円くらい?
ハードオフだとVH7PCのスピーカーが綺麗なものでペア3千円くらいで売っているので常用するならそちらの方がコストパフォーマンスはいいでしょう。
でも、久しぶりにスピーカー工作的なもので楽しめました。


完成!
微妙に汚いのはハードオフでゲットしてからちゃんと掃除してないから(^^;

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