R1800 INDEX
概要
分解編
アンプ改良編
パッシブ化編
おまけ
自作スピーカースタンド
パソコン用スピーカースタンド
PC用のアクティブスピーカーの音質についてはどのスピーカーがいいかイロイロと議論されているのですが、セッティングについてはほとんど議論されていません。スピーカーのセッティングはツィーターが耳の高さに来るようにするのが定石なのですが、多分ほとんどの人が机にベタ置きだと思います。
そこでR1800の改造をきっかけに、出来るだけお金をかけないことを第一条件として簡単なスタンドを作ってみました。耳の高さにあわせるとモニターの高さとのバランスが悪そうなので、モニターの高さに合うように作ってみます。高さ12〜15cmもあれば十分でしょう。
材料
・ダイソー ゴムの木・寿司台 x4
・ダイソー ゴムの木・調味料入れ x2
・木工用ボンド
・ゴム足(スタンド底面用) x8
ボンドは手持ちを使ったので、総コストは約700円です。
寿司台
サイズが15cm×25cmでVH7PCのスピーカーサイズとぴったりです。裏面の足はボンドと釘のようなもので固定されていますが、マイナスドライバーを隙間に入れると簡単に外れます。
調味料入れ
高さ9.5cmとちょうどいい高さです。中が空洞なので、本当は砂とか鉛とかを詰めたほうがいいんでしょうが面倒なのでそのまま使います。
組み立て
木工用ボンドをつけて四辺をハタガネで固定。調味料の入れ口のある側は接着面積が少ないためネジ止めもしたほうがいいかとも思ったのですが、乾いたあとの感じですとそのままで大丈夫そうなのでこちらもボンドで固定しただけです。
ハタガネは結構高いので、持っていなければ100円ショップで売っているF字クランプが安くてお勧めです。F字クランプでも15cm弱まで挟み込めます。
できあがり
感想
無いよりはあるほうがいいです。スピーカーは正面に音が出るように作られているわけで、斜め上方向に音が出るように設計されているわけではありません。オーディオマニア的な表現をするなら「今まで聴こえなかった音が聴こえるようになった」というところです。ただ、指向性の高い高域が良く聴こえるようになるため、人によってはそれが逆に気になるかもしれません。
スピーカーとモニターの高さが一致するため、今まではモニターの下のほうから聞こえていた声が画面上の人物の位置と一致するというメリットもあります。
ゴムの木シリーズはたぶんダイソーのみの扱いなので、手に入らない場合はホームセンターの端材や100円ショップのまな板などが使えると思います。メーター1000円のケーブルよりもこっちのほうがきっと音の変化は大きいですよ。
たとえばONKYOのGX-70HDやGX-77M、EdifierのR1800などブックシェルフ型のスピーカーを使っているならインシュレーターに投資する前にこんな感じのスタンドを作ることをお勧めします。

