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果実酒 INDEX

梅酒 ホワイトリカーを使わない梅酒を紹介しています。
コーヒー酒 このページです。
紅茶酒 余った茶葉で適当に作ってみました。
リンゴ酒 リンゴのワイン漬け

コーヒー酒 〜いつでも作れる手軽な果実酒

梅酒を作ろうと思いいくつかのサイトを見ているうちにコーヒー酒なるものに出会いました。googleで「コーヒー酒」を検索してみると1万件以上もヒットします。 普通の果実酒と違い1年を通じていつでも作れるからか、2ちゃんねるの果実酒スレッドでも定番のようです。まさかそれほどメジャーなものだったとは…。

作り方

さてレシピですが、一番スタンダードなのが
 ・ホワイトリカー:1.8リットル
 ・コーヒー豆:100グラム
 ・氷砂糖:100〜200グラム
というものです。
砂糖なしの人や酒700mlに対しコーヒー豆100グラムという人もいるので、好みに応じて適当にやれってことでしょう。 梅酒の場合は1.8リットルに対して氷砂糖が200〜500グラム程度が普通なのでそれに比べると甘さはだいぶ控えめそうです。

漬け込み期間も人によってまちまちのようです。あまり長く漬け込むと苦味が強くなるので1月ほどで豆を取り除くのが主流のようですが、これも好みと味見次第というところでしょうか。あまり長く漬け込むと苦味が強くなり過ぎそうなので、1月程度で取り出す予定です。

初挑戦なので日本版と西洋版をそれぞれ作ってみることにしました。
分量は酒700mlに対しコーヒー豆60g、氷砂糖50g。
ベースになる酒は麦焼酎と2ちゃんねる住民お勧めのラムにしてみました。焼酎はアルコール度数が25度とホワイトリカーの35度に比べて低いのですが、梅酒にも使われるくらいですから大丈夫でしょう。
コーヒー豆は酸味の強いものの方がお勧めという記事があるのですが、家に適当なのがないのでこれは無視。いつも買っている加藤珈琲店の豆からあまり深煎りでないものをチョイスしました。加藤珈琲店は500g4種類で3,000円などのセットがあり、コーヒー豆大量消費派にお勧めのお店です。味も100グラム150円とは思えません。


焼酎とラム。焼酎が1本680円でラムが1本820円。


仕込み直後。数分後にはコーヒーの色が染み出てきます。
容器(2L)はダイソーで買ってきました。完全密閉じゃないようなので倒さないように注意しないと。

10日後

10日ほど経った時点でちょっとラムの方を味見してみました。
結構いい色が出ていたのですが、飲んでみるとまだだいぶ薄い感じです。コーヒー酒というよりはコーヒー風味のラム。
あと思ったよりも甘いです。考えてみたら梅酒の場合は倍の量の砂糖を入れるといっても梅の水分もあるわけで、実質的には同じような甘さになってしまうようです。私の好みから言えばもっと砂糖は少なめでもよかったかもしれません。

3週間後

他の人のホームページを見ると3週間経過くらいからOKと書かれていたので、3週間経過時点で飲んでみました。
・・・まだダメですね。コーヒーエキスはそれなりに出ているのですが、コーヒーとお酒がなじんでいません。特に焼酎ベースの方はコーヒーと焼酎がけんかしていると言ってもいいくらいです。ホームページによっては3日程度から飲めるとか書いてありますが、とてもそうは思えません。

1ヶ月経過

1月経過の時点でまたまた味見。
ようやく「まあいいかな」というところまで来ました。あまり長期間漬け込むとコーヒー豆の渋みが強く出てしまうとのことなのでこの時点で豆を取り除きました。


1月経過で真っ黒に。
豆を濾し、もとのラムと焼酎のビンに移し変え。

総評

けっこう好みの味です。焼酎とコーヒーという和洋折衷も全然問題なしです。
ただ、豆の量については呑み方に応じて調整した方がよさそうです。
もともとラムは40度、焼酎は25度ですからどちらもストレートで飲むにはきついお酒です。梅酒などと違って果実の水分が出ないのでアルコール度数は低くなりません。
ロックでちびちび飲むにはコーヒーが濃すぎ、ウィスキーのシングル程度の水割りにしてしまうと氷の溶け切ったアイスコーヒーのような薄さになってしまいます。焼酎ベースの方は1:1くらいで割ってちょうどいい感じなのですが、ラムベースの方は1:1だときついし、かといってもっと薄めるとコーヒーの味も薄まっておいしくありません。結局ラムベースの方はビンに移してからさらに豆を20gほど追加しました。

私はもっぱら水割りで飲んでいます。ロックだとアルコールもコーヒーの濃さもきついので私にはちょっと飲めません。
途中の味見ではかなり甘く感じたのですが、1月以上経過して飲んでみるとコーヒーの味が強まったためか甘すぎるという感じはしませんでした。
焼酎とラムではやはりラムの方が癖がありません。あまり癖のない味の方がいいのであればラムやホワイトリカーで作った方がいいでしょう。牛乳で割ってカルーアミルクっぽいものを飲みたいのであればラムやホワイトリカーの方がよさそうです。焼酎ベースの方でも1:1くらいに割って飲んだんですが「焼酎の牛乳割りコーヒー風味」というなんとも微妙な味になりました。
ついでにこれ、バニラアイスにかけて食べてもおいしいです。

ジンで仕込んでみた

ラムベースも焼酎ベースも飲みきってしまいそうなので今度はジンで仕込んでみました。豆は酸味少なめ・苦味多めのフルシティロースト。
1月ほど経って飲んでみましたが、イマイチです。飲めないほど不味くはないですがジンだとちょっと癖が強すぎますね。

ホットでもいける!

夏場はもっぱら水割りでアイスコーヒー代わりだったのですが、夏が終わると温かいのが飲みたくなってきます。というわけでお湯割りでも飲んでみましたが、普通に飲めます。ただしベースの酒の香りがけっこう強調されるのでベースの酒は選んだ方がよさそうです。
たまにコーヒーにブランデーを入れて飲んだりするのですが、いちいち豆を挽いてコーヒーを淹れるのが結構面倒なんですよね。かといってインスタントコーヒーにブランデーを入れても美味しくない。ところがコーヒー酒ならカップに少量を入れてお湯を注ぐだけで美味しいのが飲めるわけです。
ブランデーで仕込めば1月程度で濃縮ブランデー入りコーヒーが出来ます。あとは飲みたいときにお湯を注ぐだけとインスタントの手間と変わりません。これはお勧めです。

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