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おきらく真空管

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Tripath TA2020 Dgital Amplifier

・4オーム/20W+20W、8オーム/10W+10Wと手ごろな出力
・キット代5,000円。他の部品を合わせても1万円以下で作れる
・音質も上々
とICアンプでありながら数年前に自作アンプ界を席巻したカマデンのデジタルアンプキットです。トランジスタアンプに比べて発熱量が少なく部品も少ないため初心者でもチャレンジしやすいキットでした。

カマデンのホームページを見たら「完売御礼」の文字を発見(2007年4月)。
ということは市場に出回っている分が売切れたら終わりかな?
TA2020のデジタルアンプキットはさすがに十分に普及したのか最近ではさほど話題にはなりませんが、カマデン以外からも別のICを使ったデジタルアンプキットが発売されているようです。

作ったのはだいぶ前ですので軽く紹介だけ。

1・外観

ベージュのケースは秋葉原ラジオデパートの地下(奥澤)で購入。
上部はホームセンターで買った人工大理石(コーリアン)。コーリアンて結構安いんですね。
ボリュームはアッテネーターボックスが別にあるので省略してます。中心に電源スイッチのみ。

2・外観(背面)

最初はベージュのアルミケースを上にしてコーリアンを底面にするつもりだったのですが、アルミケースの方はネジの頭だらけであまり美しくないため天地を逆にしました。
そのため電源コネクタが上側にあるという変な形になってしまいました。
端子類は全部金メッキでちょっと豪華な感じに見えます。 実際はRCA:秋月で1個150円、SPターミナル:1個250円と意外にお手頃価格。

3・内部

電源は若松通商で買ったPanasonicの14V(500円)、もともとは小型のテレビ用ACアダプタです。分解して中身だけを使用しています。
電源には4700uFを2個追加しています。コイルと合わせてπ型フィルターになってますが、おまじないみたいなもので実際の効果のほどは不明です。
電源のコンデンサを30,000uF位まで増やしている人もいますね。ちゃんとしたスイッチング電源を買うと説明書にあまり大量投入してはダメと書いてあるので要注意。
電源のコンデンサの容量と音質の差についてはこんな感じらしいです。私も追加なしと4,700uFの差は感じましたが4,700uFと15,000uFの差は感じませんでした。
さすがに100,000uFは試してません。
追加なし VS +4,700uF +4,700uFの効果あり
+4,700uF VS +15,000uF あまり変わらない
+4,700uF VS +100,000uF +100,000uFの効果あり

トライパスのTA2020を使った市販アンプはあまり見かけませんが同社のTA2024などを使ったアンプはよく見かけます。
特に最近の中国ブランドのアンプは投入物量とコストの関係で見ると自作よりも上を行くものが多くなりました。1万以下の低コストでは自作が中華アンプに勝つのは難しくなっています。

トライパス製ICを使ったデジタルアンプの完成品を探す

アマゾンならTA2020のミニアンプがACアダプタ付きで送料あわせて3000円ちょっとで買えますね。評判もまずまずみたい。若松で売っていたRSDA202が1万円のことを考えると隔世の感です。

by 通販最速検索 at 2012/07/06

カマデンからTDA8922BJというICをつかった新しいアンプが出るようです。
工作難易度はTA2020と変わらなそうなんですが、ネックは正負電源が必要ってことですね。ACアダプターで気楽に作れないので初心者にはちょっとハードルが高いかな。
TDA8922のデータシートを見て「こんなに出力でないよなあ、誇大表示か?」と思っていたら末尾にBJ無しのTDA8922とTDA8922BJは別のものなんですね。 (2007.6.23)

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