| 山行月日 |
2012年1月8日 日曜日 晴れ |
| 山 名 |
吾国山 茨城県笠間市に位置する |
| 総所要時間 |
約7時間30分 メンバー2名 |
難台山 553M
吾国山 518M
P
北
滝入不動堂
大福山
↑道祖神峠
羽梨山神社
↑乗越t峠
団子山
団子石
団子石峠↓
展望台
JR常磐線岩間駅
茨城県笠間市に位置する吾国.愛宕山県立自然公園の愛宕山から難題山と吾国山を縦走する人気コースは、JR常磐線岩間駅から始まり、JR水戸線福原駅へ下山するコースとなっているようだ。オッサンは、北関東自動車道友部インターから20分一般道を走行し、大鳥居が建つトイレ完備の愛宕山神社大駐車場へ到着した。標高293Mの愛宕神社に出向き登山の安全祈願したのち、駐車場から愛宕天狗の森最高点に建つスカイロッジを左に見送り車道を道なりに進み東屋と駐車場がある乗越峠に着く。
峠から折り返すように右折すると、滝入不動堂を経て駒場集落に下山できる林道を復路は、逆に乗越峠に上りあげ愛宕神社駐車場へ戻る予定だ。車道を進み登山口の難題山.洗心館の道標に案内され山道に入りすぐに見晴らしの丘広場へ寄り道したが、展望はあんまりかんばしくないので衣服調整後すぐに尾根道に戻る。明るい日差しが差し込む防火帯を担っている道幅の広い山道脇に山桜が植えられ桜花時季訪問すれば花見ハイキングとなる。西にやや進み標高382Mの頂きに直登すると、南山展望台櫓が設置され櫓から望遠鏡で筑波山の左隣に富士山を視認した。
この先西から北西方向に進路を変え三つの小さなコブの起伏をこなして車道が通じている標高298M地点の大きなハイキングコース案内板のある団子石峠に下る。難題山の登りに取り付いてすぐに団子石を見たのち、東斜面が広範囲に伐採された場所から斜面踏跡へ進み先程辿ってきた愛宕山と、踏破してきた山並みを確認する。尾根道に戻り直登して雑木林に覆われた4等三角点標石が埋まる標高432M峰台地に着いた。この頂きには、団子山なる山名板が取り付けてあった。やや下り登り返すと標高約450Mの頂き台地に大福山の山名板がある。
この先登山道に大岩が現れ鼻の下.獅子ヶ鼻の標示板先から西側が崖となっている狭い山道を上り進むと、天狗の庭.屏風岩を見学後、やや進み難題城趾の道が東斜面に下っている分岐に着く。マップを観ると結構距離があり体力温存を考え城趾見学は諦めた。やや進み南北に長い3等三角点標石が埋まる柔らかな木漏れ日差す優しい雰囲気に包まれた標高550Mの難題山へ到着する。南端に石祠が祀られ中央に方位盤が設置されているが木立に覆われた台地なので思ったほど視界は開けていないのが残念だ。難題山名標識板に道祖神峠2.2q40分.吾国山3.5q1時間30分の距離と所要時間が記されていた。
北西方向へ狭い山道を下り標高約470M峰へ登り返しスズラン群生地を経て長沢集落下山できる分岐を右に見送り三角点標石が埋まる428.6峰を気が付かないうち通過してしまった。広い防火帯道を下り切りダート林道に道を合わす。道祖神峠を指す道標はないが左折してやや下り車道が通じているカーブ地点の標高310Mの道祖神峠へ飛び出した。車に注意して大急ぎで横断し洗心館へ続く車道へ進むと、すぐ左手に遊歩道が並行して延びているので枯葉の遊歩道へ乗り替える。石碑のある狭き門を潜り抜け青小年教育宿泊施設があった先心館広場に飛び出す。利用者が激減し赤字財政に閉館を余儀なくされた施設周辺には、人の気配がなくうら寂しい。
ゴルフ場
コース案内板
これから山頂を踏みに行く吾国山が正面に望める。登山口から植林地の急登を捌き明るい雑木林に変化すると、すぐに1等三角点標石が埋まる石垣を巡らせた長方形の土塁台地に田上神社が建つ標高518.2Mの吾国山頂上に着いた。神社裏手から南西寄りに加波山から足尾山.筑波山へ連なる稜線が一望でき南寄りに足跡を残した難題山も至近距離に大きく見え南南東眼下に霞ヶ浦の水面が光って見えている。ひとしきり展望を楽しんだのち、風もない日なた山頂のベンチにて食事とした。福島県いわき市から訪れた単独ハイカーさんと、ひとしきり四方山話に花を咲かせたのち、食後の休憩を長らく取り入れてしまった。
すずらん
群生地
単独ハイカー氏はJR水戸線の福原駅へ下山していったのでオッサンも腰を上げ復路の旅人となる。あっという間に道祖神峠からダート林道の分岐に戻り、難題山への急登を右に見送り福原の道標に案内され直進する。428.6M峰北裾を東に向かう平坦な幅の広い林道から緩く下りだすと道は狭まり荒れてくる。やがて県道280号線終点の長沢集落へ短時間で下山できた。交通量がほとんどない緩い下りの車道を進みスズラン群生地入口分岐に大きなコース案内板が現れる。詳細な絵マップ案内板を観て愛宕山復路コースを確認して安堵したオッサンです。
426峰
この先羽梨山神社までダラダラ県道を下り続け右手にゴルフ場入口を見たのち、橋を通過した先に愛宕山の指標を確認し右折する。羽梨山神社鳥居前の指標に案内され穏やかな里山の駒場集落へ進む。正面に愛宕山と、大きな山体の難題山が西方向にどっしり構えているのを観たのち分岐に着いた。愛宕山は南の近い位置に見えているが右折し随分遠回りとなる団子石峠へ向かう農道を進むなければならない。愛宕山指標に案内され小橋を渡り突き当たりの分岐に愛宕山70分の標識を確認したのち右折する。道なりに進み滝入不動堂指標がある分岐を右折して寄り道する。
←愛宕山70分の分岐
不動堂の説明板と休憩するベンチも置いてあり小さな滝は、人工的に取り付けたU字溝のコンクリートから水が滝壺に落下している。お堂と滝を長時間見学しながら大休止とした。分岐まで戻り標高差約180Mの長い舗装車道の登りに取り付く。オッサン苦手なダラダラ続く車道を登り進む途上、疲れて足が止まる度往路の縦走道を戻った方が良かったと後悔している様です。泣き言を言いながら乗越峠に近づいてきました。峠を左折し駐車場へ復路3時間30分要して戻れた。傾斜角度が鋭い直登のコブが連続して続いている茨城県笠間の愛宕吾国の踏破は、体力のないオッサンには厳しい縦走コースだった申しています。
県道280号線
愛宕神社
洗心館
滝入不動堂
羽梨山神社鳥居
駒場集落から難題山
スズラン入口の案内板
難題山と福原の分岐
吾国山から望む
1等三角点標石が埋まる
吾国山の田上神社
先心館広場から吾国山
先心館の狭き門
難題山石祠
難題山標示板
団子山の頂き
団子石峠
南山展望台櫓
難題山登山口
愛宕神社
愛宕神社大駐車場
筑波山
足尾山
丸山
加波山
愛宕山
難題城趾