至仏山 2,228b
| 山行月日 |
2004年8月19日 木曜日 |
| 山 名 |
至仏山 2,228b 群馬県片品村 |
| 歩行時間 |
約6時間30分 |
| 天 候 |
快晴 |
P
往路
復路
木道
森林限界
鎖場2ヶ所
石がゴロゴ
ロ
木製階段
P
駐車料金 2500円
至尾瀬戸倉
.
東面登山道は植生復元と
登山道整備に平成元
年から
8年まで閉鎖されていた。
北

鳩待峠手前に一般駐車場があり料金2500円を徴収され、気をつけて行ってらっしゃいと、明るい好感の持てる若者係員に見送られ、鳩待峠の売店と山荘の有る駐車場から、案内板と指道標に案内されて日本百名山のひとつである至仏山へいざ出発であります。歩き出しは傾斜の緩い上りの登山道で、体を馴染ますには好都合だ。やがて歩きやすい木道上から左手南方向の視界が開け赤城山が遠望できた。さらに三角形の山容がひときわ立派な2057メートルの笠ヶ岳が登高意欲を誘うかの如く構えていました。笠ヶ岳山頂訪問は来年の夏休みのお楽しみにしておこうとオッサンは考えて、ノンビリ旅は続いています。
平日の木曜日なのでハイカーも少なく後ろからあおられる事もなく高山植物の花々を眺め、眼下に広がる尾瀬ヶ原風景を撮影したりと余裕のあるひと時であります。この先オヤマ沢田代には湿原と小さい地塘が現れ先へ進む足取りは更に遅くなって、寄り道モード全開のオッサンであります。オヤマ沢田代を抜けるとやがて笠ヶ岳分岐点には指道標がある。その先森林限界を抜けて行くと、小至仏山はもう近い。オヤマリンドウが岩の隙間に咲き乱れオッサンの目を楽しませてくれるのであります。小至仏山頂には御影石で山名を彫り込んだ標石があり、岩だらけで狭い山頂をあとにお目当ての至仏山に向かう。
一旦緩く下り岩稜の道を上り返せば程なく百名山に数えられている至仏山頂である。山頂を踏んでみれば東面登山道側から上って来ていたハイカーが憩っていた。暑い真夏の日差しを遮る場所は、岩陰に身を寄せる事だけである。山では贅沢なインスタントラーメンを食して、見飽きるほど展望を楽しんだのち東面登山道を下山開始にすることにした。眼下に広がる尾瀬ヶ原と燧ヶ岳「ひうちがたけ」を眺めながら木道を下れば、ヘリコプターが騒音を響かせて鳩待峠から山の鼻間を何度も行き来していた。食料品や生活用品を輸送しているのだろうか?
やがて蛇紋岩で覆われた油断すれば、滑りやすい歩きにくい登山道に変わり難儀を強いられる羽目に陥るのでした。至仏山頂目指して登頂してくるハイカーは多く見受けられるのだが、下りのハイカーはなぜか少ない。オッサンは蛇紋岩が滑るので、ヘップリ腰となり休み休みの下山となってしまいました。大休止していると若者ハイカーが下ってきた。足元を見ると登山靴のかかと部分の底が両方とも剥がれビニール紐で縛ってあった。なんともお気の毒で言葉をかけようか迷ったが、結局大丈夫かとおざなりの言葉をかけるだけだった。
森林限界付近の登山道は石が敷き詰めらていて、川底を歩いているようで足元がおぼつかない。下りに弱いハイカーは東面登山道は上りに使う方が良いとオッサンは思ったそうです。登山道から開放されれば尾瀬ヶ原の木道に飛び出し山の鼻に着いた。山頂からの下りでヘトヘトになり更に鳩待峠まで、木道を3.3キロの距離を戻ったが暑さのため放心状態一歩手前に陥り、何とか鳩待峠に着く事が出来ました。夏休みの山旅も無事終わることが出来て何はともあれお疲れさんでしたと労っていたようです。



笠ヶ岳分岐点・・
8月に入り山に出掛ける気力が失せもっぱら涼を求めて、屋外プールで水泳を楽しんでいるオッサンでしたが夏休みもいよいよ終盤に入り昭文社の山歩きナビを参考にして鳩待峠から至仏山に出掛ける事にしたそうです。
武尊山
笠ヶ岳
オヤマ沢田代
笠ヶ岳分岐
小至仏山
小至仏山から至仏山
至仏山
鳩待峠の売店と山荘
山の鼻
燧ヶ岳と尾瀬ヶ原
至仏山頂
尾瀬ヶ原木道
至仏山荘
.
小至仏山
有料駐車場2500円
木道3.3キロ
鎖場2カ所
東面登山道
高天ヶ原
至仏山
尾瀬ヶ原
笠ヶ岳と赤城山眺望
往路
復路