女峰山 2483メートル
この先しばらく進んで行くと、樹間越しに白い建物の唐沢小屋と、女峰山の山容をが姿を現した。ガレ場を通過して唐沢小屋に到着。帰路の道中を考慮して体力温存の為、荷物は小屋に置いて身軽で山頂に向かうメンバー3名です。ガレ場の登山道は浮き石と砂礫で、足下がすくわれやすい危険地帯なので、一歩一歩安全確保して山頂へ向かう。

ハイカーの話し声が間近に聞こえだして来ると、突然視界が開けた先は女峰神社と、狭い岩場の山頂だ。大勢のハイカーが山名板を囲んで360度の眺望を楽しんでいる。女峰山から帝釈山を目指すハイカーが間近に望める。コンパスと地図で山座同定するのだがいくつもの峰が重なり合う様に連なり視界に入りきれなくて、なかなか山名を決めかねてしまうオッサンです。山頂でのんびり憩いたいのですが時間にも制限がありますので、残念ですがそろそろ下山開始です。

昨年度からの念願が叶いやっと女峰山訪問を成し遂げる事が出来たオッサンです。体力不足、長時間歩行の膝関節痛予備軍のオッサンはなかなか実行できずにいたのでしたが、この度山仲間のお気楽マサちゃんに付き添われて、登頂する事が出来ました。今回の長丁場を無事にこなすことが出来まして、オッサン意気揚々と復路を辿る事となりました。今回の山旅で培われた忍耐を次回山行の糧にして山選びの枠が広がったよと、笑み満面で話しておりました。
滝尾神社駐車場から行者堂が見つからず滝尾神社まで行ってみると、ハイカー2名が登山口を探しているのに遭遇した。早朝なので人に訪ねるわけにも行かない。右往左往してどうにか登山口を見つけることが出来た。。貴重な時間を20分近く消費してしまった。
滝尾神社から唐沢小屋までの道中3組のハイカーに遭遇しただけの静かな山旅であった。
女峰山
竜巻山箱石金剛
八風 岩場の展望台南方向に日光市街
遥拝石
ガレ場
黒岩
唐沢小屋
視界が開けた笹原→
植林地
ササの林床と
カラマツの樹林帯
水場の指導標
稚児ヶ墓
至神橋
滝尾神社
行者堂
林道合流→
ピストン
禁断碑
↓木の幹にスズメバチの巣あり注意
竜巻山の山名板はない
白樺金剛
昭文社発行の山歩きナビを参考にして滝尾神社駐車場から黒岩尾根を歩いて、女峰山までのロングコースに山仲間のお気楽マサちゃんと挑戦する事にしたオッサンでした。滝尾神社駐車場から参道に入り滝尾神社に続く石段を、右手に見送り進路は左手白糸の滝から流れる沢に架かる橋を渡り参道を神橋方向に進む。わずか下ると分岐点に着く。指導標があり神橋方向を見送り二荒山神社の案内に従い石段を上れば、二荒山神社行者堂がありここから女峰山の旅が始まる。この場所には登山届けのポストがあるのだが、登山届け用紙が置いて無い現状であります。
薄暗い植林地の山道を上り切ると、緩い上りが続く先で林道に飛び出す。指導標に導かれて再び植林地内の山道に取り付く。やがて殺生禁断碑を見て進むと、程なく稚児ヶ墓に着いた。この場所で小休止を取り入れようとしたが、祠の脇にある木の幹に大きなスズメバチの巣があり沢山のハチが飛び回っていた。刺激しないよう大急ぎでその場を離れて難を逃れた。気が付くといつの間にか植林地を抜けて、視界の開けた笹原の緩い上りを進んでいた。

やがて水場の指導標がある場所で休憩とした。今上ってきた方向に目を向ければ前日光の山々が峰を連ねて並んでいる。西方向には男体山が大きな山容を見せつけている。澄みきった青空は今日一日の晴天を保証してくれているようでもあり、心弾む山旅日和に足も心も軽快そのものである。この先ササ床にカラマツ林の美しい樹林地帯の山道に変化して、緩い上りを進んで行くと水呑の石標があり程なく白樺金剛で小休止とした。長いカラマツ林を抜け出す頃は傾斜も増して、やがて岩場の展望台八風に着いた。振り返れば日光市街が遠望できる場所だ。
黒岩のガレ場をトラバースして行くと、鞍部の遙拝石の広場に着いた。平坦な台地は休憩するのに適した展望台でもある。北方向には霧降高原から続く稜線の赤薙山と2295メートル峰の独標だろうか?斜面は崩壊していて雲竜渓谷に垂直に薙落ちている。見入ってると深い谷間に吸い込まれそうな錯覚に陥る。、赤茶けた山肌をさらけ出している景観は自然の厳しさをを、さまざまと見せつけてくれる。何とも豪快な景観である。いくつもの滝が雲竜渓谷に落ち込んでいる。まだ先が長いのでこの辺で腰を上げて、次なる目的地竜巻山を目指し鞍部から傾斜の増した山道にふたたび取り付く。
体調も文句の付けようが無い位、快調で先へと進んで高度と距離を稼ぎます。傾斜も緩み針葉樹林帯を更に進んで行くと、箱石金剛の標柱と石祠が現れた。ガイドブックにはこの場所が2224bの竜巻山らしいのだが、山名板は見当たらない。樹林に覆われ展望は開けていない薄暗い山頂だ。小休止を取り入れていると単独ハイカー氏がやって来た。東京から電車を乗り継いでやって来たそうだ。ここまで来るのに3組の若者ハイカーに追い越された。
笹原と水場の案内板
岩場の展望台八風で憩うお気楽さん
鞍部の遥拝石から2295b峰の薙と七滝 赤茶けた山肌をさらけ出して自然界の脅威を目の当たりにする。
休憩するのに適した広い台地 遥拝石展望台から雲竜渓谷と赤薙山を見入るお気楽マサちゃん
樹林に囲まれた箱石金剛と祠 竜巻山の山頂らしい
女峰神社
視界を遮る邪魔が無い女峰山
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山行山名 女峰山 栃木県日光市
山行月日 2005年09月17日 土曜日 晴れ
歩行時間 約9時間50分 メンバー3名