武尊山 2158.3M
山行山名  武尊山 群馬県川場村に位置する
山行月日  2006年7月29日  土曜日  曇り
歩行時間  約7時間10分   2名
家ノ串山からは両側が鋭く切れ落ちた足場の狭い岩稜地帯には、コメツツジとコキンレイカの可憐な花が咲いていた。濡れた岩場は滑るので慎重に通過して、武尊牧場からのコースと道を合わせる中ノ岳分岐に到着しました。

ガスに視界を遮られ沖武尊山の頂に向かいだすと、三ッ池と先行者が視界に飛び込んできました。この先話し声が聞こえだすと、日本百名山の一座武尊山の頂は目の前である。悪天候にも関わらず山頂には、大勢のハイカーが憩っていた。

視界を遮るガスも一向に切れる気配はなく、諦めムードが漂うハイカー達の恨めしそうな声を聞きながらオッサンはランチタイムとしました。風が心地よく吹いて体感温度も良好の一時を過ごして、往路を戻ることになりました。武尊山頂を過ぎて家ノ串山を下りだすと、ガスが切れだし視界良好になりました。
昭文社発行の山歩きナビに案内されて、川場谷から武尊山へ出掛ける事にした。沼田市街から平川沼田線を北上して行くと、川場野営場と武尊山登山入口の看板がある林道を左折する。

狭い林道は、乗用車の底を擦りそうな悪路である。慎重に車を進め何とか駐車場に辿り着く事が出来た。広い駐車場には、先行者の車が3台置かれていた。7時30分いまにも降り出しそうな曇天を気にしながら武尊山を目指してオッサンはスタートを切りました。
林道終点からヒノキ ダケカンバ ミズナラの混成林を進んで、すぐに不動岳2.1キロの道標が現れる。前武尊山は直進すると、ヒノキ林からアスナロとブナ林に変わり緩い上りのジグザグ道をこなして高度を少しずつ上げて行と、コメツガの針葉樹に変化してきた。尾根に飛び出しオグナスキー場からのコースと道を合わせると、その先はスキーリフト施設の最上部を右手眼下に見て前武尊山への登りになる。
雨で沢状にえぐられ石がゴロゴロしている何とも歩きにくい登山道は、濡れて滑るので、気が抜けない道中であります。この先々ガスが覆いだしてきて視界不良に陥りました。

石像と祠を道端に見ながら進んで、前武尊山頂に到着出来ました。狭い山頂には、日本武尊銅像が屋根付きの下に置かれていた。南方向の視界が開けているが、ガスで遮られ何も見えません。
小休止後前武尊山頂を緩く下り切りぬかるみ状態の鞍部から剣ヶ峰の東側濡れたネマガリタケ斜面のトラバース道を通過するのに足元が滑るので、大分難儀をして道標のある剣ヶ峰と北峰の鞍部に着きました。鞍部から北峰直下の危険地帯を左にトラバースして、

家の串山手前の鞍部に降り立ち急勾配斜面を一踏ん張りすると、平坦でササに覆われた登山道上に山名板こそありませんでしたが、休憩するのに好都合の丸太が一本横倒しに置かれていました。ここが家ノ串山の頂で丸太に腰掛けて、休憩時間を取り入れることにしました。
川場谷駐車場と避難小屋
スキー場リフトを右眼下に見て前武尊山を目指す。
前武尊山の日本武尊像
ササに覆われた家ノ串山頂
三ッ池の鳳池
武尊山で憩う
ガスが途切れた復路で撮影
剣ヶ峰 前武尊山方向
北峰トラバース道から
剣ヶ峰
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