武甲山 1304Mから
 大持山 1294.1M
山行 山名  武甲山 埼玉県秩父市に位置する
山行 月日  2006年11月21日  火曜日 晴れ
歩行 時間  約5時間30分  単独
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一の鳥居付近に駐車して表参道から武甲山を目指す
武甲山の頂きにある第一展望台と方位盤 
奥武蔵.秩父の山と高原地図22を参考に武甲山の山旅に出掛ける事にしたオッサンです。西武秩父線横瀬駅前を通過して、一の鳥居を目指す。鳥居付近には空地があるので、車を置くのに安心である。狛犬の下に壱丁目石が置かれていた。鳥居をくぐり登山届けポストが置かれている前を通過して、沢沿い左岸のコンクリート道路を登り進んで行きます。

シラジクボへ向かう道路を左に見送り薄暗い植林地帯の参道に登り進み小橋を渡ると、不動滝と言う名前の滝が現れます。感動するほどの滝でもありませんから素通りしましよう。丁目石が道端に置かれていて、何丁目を通過したのかつい目が向いてしまいます。ネット検索で五十三丁目まで置かれているのを知り得たので、まだまだ先が長いので気持ちが、

焦り気味になりハイペースの歩行に陥っているオッサンです。休憩するのに好都合の大杉のある広場につきましたが、オッサンは休憩を取る事もなく先に進んで行きました。クネクネ曲がりくねった植林地斜面の参道周辺には、ハイカーが近道をするために付けられた踏み跡が幾筋も付けられている。参道の傾斜が増してくると、道標が現れ階段コースと、一般コースに別れる分岐に着く。
小持山と大持山方向
シラジクボの鞍部に降り立つ
南方向に派生している尾根道を下り道標が置かれている鞍部のシラジクボ1088Mに降り立ちました。この先武甲山を背中に従え小持山の登りに取り付きます。登りの苦しさに、ひれ伏す事なく小持山1273Mの狭い頂に到着したようです。腰を落ち着けてのんびりするのに打ってつけの場所であります。

北東の視界が開け日光白根や男体山が遠望出来ます。先程山頂を踏んで来た武甲山の大きな山容を目の当たりに出来ます。馴染みの薄い奥武蔵の二子山 焼山 鳶岩山 武川岳などを地図で確認して見渡していますと、やけに腹の虫が騒ぎシャリバテにならないうちに食料補給の時間にした様です。
オッサンは一般道を登り進み立派なトイレと、御獄神社のある広場に飛び出しました。御獄神社の右脇から第二展望台へ向かいましたが、フエンスに囲まれた狭い場所で、落ち着いてのんびり出来る展望台ではありませんので、すぐさま第一展望台に移動します。
第一展望台から秩父盆地を見下ろす。
横瀬町方向
秩父市街方向
石灰採掘のため武甲山の北側は、スパッと切れ落ちているので、フエンスで安全を確保してあります。第一展望台から眼下の秩父盆地を見ると、白い雲海に覆われています。方位盤から山名を知り得て、雲海上に連なる山々を見渡していきましょう。誰もいない静かな山頂で、のんびり出来ましたので、次は小持山へ向かいましょうか。
小持山への登坂中振り返ると武甲山が大きく聳える
自然の懐に身を置くと、下界でストレスを溜め込んであくせく働くのが、なんだか馬鹿らしくなるのも開放感から来る気持ちの現れなんでしょうかね?とオッサン年甲斐もなく一人静かな山頂台地で、もの思いにふけっているようです。さあソロソロ腰を上げて次なる目的地の大持山へ向かいだしましょう。

痩せた岩尾根を通過して行くと、岩場の展望台に飛び出した。百名山の両神山が小さく見える。この先アセビの幼木が、やたら多い尾根道を登り進むと、1294.1M三角点標石がある大持山の頂きに到着できました。雑木林に囲まれあまり視界は良くありません。一休みしたのち妻坂峠に下山開始です。
切り開かれた広い尾根道を緩く下り妻坂峠分岐に着いた。南方向の視界が開け伊豆ヶ岳や奥多摩方面の山並みが望める。この先武川岳を正面に見て、防火帯の幅広尾根道の長い下りに変わります。雑木林と植林地が交互に現れて、整備された登山道は快適な旅が続きます。妻坂峠に降り立つことが出来ました。雑木林に囲まれ切り開かれた明るい台地は休憩するのに好適地です。

石仏を眺めながら妻坂峠から東方向に位置する武川岳の山旅に思いをはせて、起点の登山口一の鳥居に戻りましょうか。高度を下げてくると、残り少ない紅葉を見ることが出来ました。平日なので静かな山旅が続けられました。二組のハイカーに会っただけです。土、日曜日となれば大勢のハイカーでごった返すのでしょうかね?又近々埼玉県奥武蔵山塊を訪問しましょう。次なる山頂訪問は何処へ?
展望の良い小持山の頂きでランチタイム
三角点標石と山名板がある雑木に囲まれた大持山の山頂