選択の自由

わが国においては“職業の選択の自由”が認められている。

誰もが自分自身の意思によって、就きたい職業を自由に選ぶことが出来る といこと。

だが、あくまで“選択”の自由がある認められているだけの話。

職業に就くためには当然のことながら、それ相応の能力や スキルが必要であるということを忘れてはないだろうか。

なぜ、またそんなことを書く気になったかというと、最近、 「その職に就きたい」という強いこだわりと希望だけが人一倍あるだけで、 「そのためにはどうしなければいけないか」という大事な“道のり”について 改めて思いなおしたからである。

就職活動も長くなり、決まらずにいると、どうしても前者の「その職に就きたい」という心に向いてしまう。

まぁ、へこむしな。

例えば「海外で勤務できる仕事」に就きたいと思っている人がいたとします。

「“何の経験もスキルもない”自分を海外勤務という形で採用し、 一から育て上げてくれる会社を探す」ということ以外の手段を思いつかない人は、 はっきり言って、駄目だと思う。

「海外で勤務できる仕事」に就きたいと思ったのならば、今の自分を能力や 経験を分析し、「今の自分ではダメだな」「今すぐには無理だな」と考える 必要があると思う。

別にあきらめろと言っているわけではなく、“将来”そうなるためには、 まず何から始めないといけないかということを考えたうえで、今出来ることから 始めるしかないなと“急がば回れ”的な志向で物事を前に進めていかないと いけないと思う。

僕は常に思うのですが、 自分ができる所から始めようと思います。

これは、0からのスタートを切り出した18の時からの僕の人生が物語っております。

夢を持つことは大いに結構。

大きければ大きいほどいいと思います。

そして、そのための第一歩とは何なのか? 

そういうことを地に足がついた感覚で 考えることができ、それに対して力強く踏み出すことができなければ、いつまでも 立ち止まったまま。

そして、このことをいかなる小さな事、どんな事にも、当てはめて考えていけたら、いいなと思います。