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きまぐれオレンジロード Fan Site

コンセプトconcept

エピソード

きまオレにまつわる小話を集めてみました。

キャラクター

春日恭介 (かすがきょうすけ) 1969年11月15日生

きまぐれオレンジ☆ロードの主人公。
春日の名の由来は、カルメン・マキ&OZというロックバンドのギタリスト春日博文さんから拝借。

【TVアニメ声優: 古谷徹さん】
アムロでも有名、日本を代表する声優。HEROES ~to my treasure~のCDも出されていて、「Who is No,1?」というオレンジロードの歌をうたっています。
【ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進版 声優: 水島裕さん】
こちらもメジャーな声優さん、テレビでも司会などで活躍なされております。私的にはクリーミーマミの「俊夫」役が印象的です。
【ラジオドラマ声優: 堀川亮さん】

鮎川まどか (あゆかわまどか) 1969年5月25日生

イメージは“少女A”時代の「中森明菜」さんがモデル。ルックルは「川島なおみ」さん。
鮎川の由来は「シーナ&ロケッツ」のリーダーでギタリスト鮎川誠さんから、まどかは「ダディ竹千代&東京オトッボケCats」ボーカルのまどかさんから名を拝借。
まどかは、まつもと泉先生の理想的な女性というよりは、自分ならこうなりたいという女性像らしいです。ちなみに、ツンデレの元祖ともいわれている。

 1987年「アニメージュ」女性人気投票キャラ1位
 1988年「アニメディア」女性人気投票キャラ1位

【TVアニメ声優: 鶴ひろみさん】
当時26歳で鮎川まどか役をオーディションでゲット!最近ではアンパンマンのドキンちゃん役で耳にします。
【ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進版 声優: 島津冴子さん】
聞き覚えのある声だと思ったらクリーミーマミの綾瀬めぐみ(マミ同事務所の先輩)と同じ声です。
【ラジオドラマ声優: 桜井智さん】

檜山ひかる (ひやまひかる) 1971年11月15日生

「檜山」は原作者の学生時代の友人から、「ひかる」はマクロスの主人公から拝借。
イメージは早見優さん、ルックスは高見知佳さんがモデル。
なお、まつもと泉先生が“まどか”と“ひかる”を選ぶなら、ひかるちゃんとのこと。原作でも大切に描かれているもの伝わります。

【TVアニメ声優: 原えりこさん】
ひかるちゃんの声は原さんしかいません!!すごくマッチしてます!ホントにありがとう。
多数のアニメでご活躍なされる声優さんです。現在はフリーで活動なされております。デビューは「映画ドカベン(当時17歳)」説や「逆転イッパツマンのヒロイン(当時21歳)」説あり。
2007年にフリーに転身し芸名を「光野栄里」と改め、きまオレOVA第2期のエンディングCASTには「檜山ひかる:光野栄里」と表されています。しかし、以前の芸名で知れ渡っていたため「原えりこ」に戻したそうです。
【ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進版 声優: 小粥よう子さん】
大空翼くん役がメジャーでしょうか。現在は旧芸名から「日比野朱里」さんに改名。キャプ翼の原作者とご結婚!
【ラジオドラマ声優: 今井由香さん】

春日まなみ (かすがまなみ)

「まなみ」のモデルは、原作者の好きなアニメ「未来少年コナン」に登場するラナであるらしい。
また、まなみ&くるみは、まつもと泉先生の実の姉2人(双子ではない)がモデルともされている。
【TVアニメ声優: 富澤美智恵さん】
【ラジオドラマ声優: 宮村優子さん】

春日くるみ (かすがくるみ)

「くるみ」は担当編集者が差し入れでお弁当を買ってきてくれたレストラン「くるみ」が名の由来。
食べ物にまつわる意識が高いのはこのせいかもしれないとのこと。

【TVアニメ声優: 本多知恵子さん】
キテレツなど数多くの声優に出演ナレーターでも活躍。元気なくるみの声は本多さんに限るでしょう!
【ラジオドラマ: 本井英美さん】

ジンゴロ

原作には登場しないTVアニメから誕生した春日家の飼い猫。

【TVアニメ声優: 緒方賢一さん】
ジンゴロのほか、恭介のおじいちゃん役、ディスコメビウスのDJなど、きまオレの脇役を多数こなす。忍者ハットリくんの獅子丸もジンゴロと同じ声。

檜山研二 (ひやまけんじ)

原作にもアニメにも登場しなかった幻キャラ。檜山ひかるの実兄である。暴走族のリーダーで不良少年。まどかの恋人役で1つ年上の設定であった。第1話で、たばこをやめろと言ってひっぱたかれた恭介の目の前にバイクに乗って登場。まどかをバイクで連れ去るといった登場内容であったらしいが、編集者の反対で出番を失う。

スタッフ

原作者 まつもと泉 先生 

WAVE STUDIO IZUMI MATSUMOTO Home Page

きまぐれオレンジ☆ロード原作者。
高校卒業後、富山県からミュージシャンを目指し上京。その後ミュージシャンをあきらめデザイン専門学校に入学。マンガが大好きで高校時代の友人と専門学校在学中にマンガを描きはじめる。「まつもと泉」とはユニット名で、それぞれが好きな名前を出し合って付いたペンネーム。「松本いずみ」では印象が弱かったので漢字とかなを反対にした。

当時流行ったギャグマンガを描いてマガジン編集部に持ち込むが、女の子の絵は評価されるも採用されず。つづいてジャンプ編集部に訪れ、読み切り作品を描くチャンスを与えられる。1982年に「ミルク☆レポート※」で漫画家デビューをはたす。
その後2つの読みきり※を出したものの、経済事情で友人が漫画の世界を断念。ひとりでの活動となった。
その後1984年に少年ジャンプで初連載、「きまぐれオレンジ☆ロード」の誕生である。

連載終了後は、原因不明の病気に悩まされまれ入退院を繰り返し、現在も病気と闘われております。病名が脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)であることがわかると、漫画家のお仕事のかたわら自ら先頭に立って脳脊髄液減少症の支援や認可の活動をなされておられます。
※デビュー当時の読み切り作品は「グラフィティ―まつもと泉短編集」で 読むことができます。

キャラクターデザイナー 高田明美 先生

きまぐれオレンジ☆ロードでTV版・OVA版・グッツなど、大半のキャラを高田明美先生が描いています。
そのほか、ガッチャマン・クリィミーマミ・うる星やつら・めぞん一刻・・・。その当時は高田先生を中心にアニメが作られていたといっても過言はないでしょう。大ヒットアニメを手がけるイラストレーターさんです。

【リンク】
TAKEDA Akemi official Web site
高田明美オフィシャルブログ
高田明美フェイスブック

脚本家 寺田憲史 先生

キン肉マンにデビルマンなど多くの昭和アニメの脚本、FFなどゲームシナリオもてがける作家。
きまオレのアニメ版や劇場版の脚本、新きまぐれオレンジ☆ロードを執筆。最もきまオレをアレンジしている先生です。
なかでも劇場版「あの日にかえりたい」では批判が多いですね。原作崇拝の自分も寺田先生のきまオレが受け入れにくいものでした。ヒロインのイメージをことごとく破壊されたような気分。でも同じ昔話でも微妙に違うように、違った見方のきまオレもあって良いのかもと思えるようになりました。そう割り切るようにしていてます。

悲報

  • 恭介の父親「春日隆」の声優「富山敬」さんが1995年(56歳)にお亡くなりになられました。
  • 恭介の妹「春日くるみ」の声優「本多知恵子」さんが2013年(49歳)にお亡くなりになられました。
  • ヒロイン「鮎川まどか」の声優「鶴ひろみ」さんが2017年(57歳)にお亡くなりになられました。

きまぐれオレンジ☆ロードのほかアニメ界に欠かせない演出にご尽力くださり、ありがとうございました。
ご冥福を心からお祈りいたします。


あれこれ

原作最終話の裏話

単行本134話「そしてダー・カーポ」は、アニメ最終回「恋つかまえた そしてダ・カーポ」になったストーリー。まどかが初恋の人と6年後の再会を約束したファーストキスのあれです。
134話はラストにもふさわしい展開で、まつもと泉先生は連載の最終回にしてもよいと思ったそうです。でも、TV放映で人気が出ていた頃で連載を続けることになりました。
やがて編集部から少年ジャンプ連載打ち切り「ラスト5話」の指示(+新連載の指示)。“そんなちょっとでどう終われと…”と思ったそうですが、未完成のまま最終156話が完成。ちなみにラストは100段階段と決めていたそうです。
単行本では少年ジャンプになかった約50ページを追加。愛蔵版以降では加筆の数ページも加えられ完全版になっています。

100段?99段?

第一話で「恭介が100段」「まどかが99段」、最終話では「限りなく100段にちかい99段」と恭介が言っているのでこれが正解でしょう。ルージュの伝言では「まどかも100段」と数え間違えています。
モデルとなった階段が横浜市にあるそうで、ちなみに鮎川まどかの自宅は横浜市の設定。ジャンプビデオの特典映像(原作者の仕事風景)に、階段付近の広場(公園?)のモデルであろうとされる写真が映っています。その写真を見ながら先生が作画している姿も映っています。

映像版と原作者

漫画でも映像でも“きまぐれオレンジ☆ロード”の原作者は「まつもと泉」先生ですが、アニメ制作過程において原作者はほとんど関与しなかったそうです。もちろんアニメキャラクターは高田先生が描いています。
まつもと泉先生いわく、本職にアニメを任せたほうが良い作品ができると信じ、口出しをしなかったそうです。アニメ制作サイドからもこれには感謝していたとのコメントです。

神の降り立った1枚

1985年ジャンプのポスターになった作画がまつもと泉先生のお気に入り。ジャンプコミックス3巻カバーにも使われています。締め切りに追われるなかにあって、奇跡の1枚が描けたそうです。
ちなみに、お気に入りのストーリーは4巻・33話「星空に予知夢(ドリーム)」。きまぐれオレンジ☆ロードの連載も軌道に乗ったと安心した時期の作品になるそうです。

abcb (アバカブ)

まどかがバイトする喫茶店abcb。由来はロックバンド「ジェネシス」のレコードタイトル名、店のモデルは下北沢にあったカフェバーを描いたものらしい。
ちなみに、高陵学園の校舎は青山学院がモデル。

海外の反響

アニメ版はフランスやアメリカでも放映され、イタリア・スペイン・台湾など8カ国で出版。まつもと泉先生も海外のイベントに招待されるなど未だ人気は根強い。ただし三角関係を好まない北欧ではきまオレ人気がいまひとつらしい。

サックス

アニメ版ではまどかがサックスを吹くシーンが登場しますが、放映後半ではサックスシーンがありません。このシーンで試聴率が急激に下がることからカットされたようです。

主役交代?!

テレビ放映のEDクレジットにて、1話では鶴ひろみ(鮎川まどか役)が先頭でしたが、7話以降から古谷徹(春日恭介役)に先頭が変わる。

牛子さん馬男さん

TVアニメでは順レギュラーの牛子さんと馬男さん。うる星やつら、らんま1/2でも登場していたウワサもある。
2人は春日家と同じGREEN CASTLE(マンション)に住んでいると思われる。初期放映では105号室に住んでいたが、上階に住む春日家でまなみとくるみがケンカしているとき、真上の春日家がうるさそうにしている場面もある(つまり3階か4階あたりで居住)。とにかく神出鬼没である。また2人の出会いは恭介とまどかと同じ100段階段。恭介6年前にタイムスリップ時に登場。