続・誰にでも出来る「レ・ミゼラブル」職業編

あまりのくだらなさに一度閉鎖したこのコーナー。
しかし、いろんな人とのメールのやりとりで、
皆様があまりに職務の奴隷となっているのに涙しての復活です。
ハズしてるかもしんないけど、これでもOL歴6年。
ちったあ、憂さ晴らししてもいいやね。




Nr.1  第1幕 司教様から銀の燭台を受け取るバルジャン
<月曜の朝によくある光景>

『釈明してみろ』
『金曜のことを』
『どこにいたのか』
『正直に話せ』
『部長様がお前を憐れんで』
『9時に帰ったというが』
『そうです。お急ぎなされて忘れましたな。何よりのものを差し上げたのに。』

と言ってにこやかにフロッピーと書類の束を渡してくださる部長様。嗚呼!!



Nr.2  第1幕 ファンティーヌの死
<日常の雑多な光景>

「あっ、吉田さん、ちょっと時間あいてる?」
『ああ、課長、時間がない!』
「吉田さ〜ん、さっきの書類やけど...」
『静かに、静かにして....』

ホンマに一人に3つも4つも仕事をくわえ込ますなー、なー、なー(注:エコー)。キャパシティという言葉をお前らは知っているのかぁ!



Nr.3  第1幕 プロローグ
<金曜日の夜、明日は休み♪>

『下、向け、仕事をしろ。下、向け、書類を書け。』
『ヤツをここへ呼べ。吉田君、よく聞け、明日は休みだ。意味わかるか?』
『自由なのか〜?』
『違う!ただ土日なだけだ。』

楽しいのは金曜の夜の一時。それがおわればまたも職務の奴隷 (;O;) 。



Nr.4  第1幕 パリ テナルディエとジャベール
<日常の夜7時前後>

『残業ないなら帰っていいね?労働組合御存知でしょが?。』
『ゴミを始末して仕事に戻れ!』

ゴミっつーのは日報とか報告書なんでしょーねー。実際は帰りかけのの時に「あー、ちょっとちょっと」てなパターンよねえ... (;O;) 。



Nr.5  第2幕 冒頭 バリケードを築こう
<みんな仕事を抱えて手一杯...>

『ここに築こう、我らのバリケード!机の周りに、さあバリケード!
 みんな持ち場に着け、目を伏せろ。待て、今日のスケジュール必要だ!』

出来るだけ仕事を言いつけられないように、机の周りを書類の山で囲む。「最近居室が汚い」と怒られるまでやる。そしてまた新たに書類のバリケード。ホンマに『下向け、目を合わすな』の世界でしたな〜。



Nr.6  第1幕 プリュメ街 バルジャンとコゼット
<月末、上司との会話>

『お願い〜話してよ来月のシフトの全て〜。もう、20日よ。』
『やがて〜時が来て教えるだろう〜。紙(シフト票)が〜』
『(さっさと出せ!!)』

有り難いことにこちらにも投稿が参りました。有り難いのか哀しいのかわからない、ああ、日本の経済!ペンネーム”DEN”さんからの投稿です。
DENさん曰く「前に勤めていた職場が定休じゃなかったので、シフトが出てくれないと予定が立てられなかったんですよね…」とのこと。そうや〜、シフト無しで計画立てるとな〜、券屋にチケット売る羽目になるねんで〜。



Nr.7  第1幕 プロローグ
<業績悪化により...>

『ヤツをここへ呼べ。吉田君、よく聞け、人事異動だ。意味わかるか?』
『営業ですね〜?』
『その通り!!』

いやあ、大きな声ではいえないけれど、某友人の会社(本社)で大幅な人減らしがあったらしいんですよね。事務・企画職を販社に出向させて、本社赤字を防ぐ。それで解決になるのか!!怒ってるんですよ、密かに。



Nr.8  第2幕 バリケード アンジョルラスの苦悩
<あああ、行ってもた...>

『電車は来ない...私は遅刻するだろう....』

しんみり、してしまう。哀しい。これは...。
ペンネーム”かずき”さんより、あまりにも寒いフレーズですね。応用範囲が広すぎて、思い当たるフシが多すぎて涙が出てまいります。かずきさん曰く「どうしても遅刻できない日に電車を過ごして、このフレーズで絶望的になりました。」とのこと。



Nr.9  第2幕 最初の攻撃 アンジョルラスの訓辞(?)
<言う方は簡単なんすけどね...>

『その仕事は貴女に任せましょう!
 仕事はまだまだ降ってくるぞ、いつでも答えが作れるよう準備を!
 さあ仲間よ、部署へ戻れ! 夜はすぐ更ける〜』

ペンネーム”エトワール”さんより。私の元同期...
彼女の解説をそのまま載せましょう。
「世の中には、夜7時や8時になって『打合せを始めましょう』と電話をかけてくる奴がいる。しかし、打合せで済めばいいが、宿題事項がぼろぼろ出てきて、『期限は今日中ね。じゃ各自よろしく』と出席者各々に割り当てられる。そういう深夜の状況を描いたシュールな一コマです。」
最早言葉もなし。営業に行った人も、元気にしてるかな...。



Nr.10  第2幕 最初の攻撃 アンジョルラスの訓辞2(?)
<ベアゼロのご時世...(泣)>

『あなたのしたこの働き、感謝します会議の時。』
『そんなことより、頼みがある。』
『出来ることなら。』
『この私の時給、あげて欲しい〜。』
『なんてことだ、それは無理だぞ!』
『そのことなら経理に任せましょう〜♪』
『....』

ペンネーム”ことみ”さんより。空耳でご活躍(笑)。
どうして空耳ほどこちらがエスカレートしないのか不思議に思う今日この頃。皆さん我慢強いのか、それとも諦めてらっしゃるのか...。
そんなことではダメだ!立ち上がれ、全国の労働者諸君!



Nr.11  第1幕 幼いコゼット 困るコゼット
<主婦も辛いッス>

『あら、エンジン音だわ。お食事はちっとも出来てないのに...
『どうしよう....。
『だんなさんだ!!』

ペンネーム”フォレスト”さんより。こちらも空耳とM氏だよりでご活躍。
今まで開拓されていなかった主婦業に着目。にんとも(笑)。
レミゼファンで主婦の人って、少ないのかなぁ。



Nr.12  第1幕 「スターズ」のラスト〜ガブローシュのつぶやき
<営業課にありがちな風景>

『星よ主よ、命かけ、売り上げよう 目標額
この表(=営業成績表)に 誓う俺は〜♪』
『・・・大きなツラして何様気取り、処理しているのはこの私なの。
社内にはOLが、いつでもいるわ。覚えておけよっっ(怒)』

ペンネーム”ことみーな”さん(笑)です。こちらも空耳で、お馴染みね。
曰く、『彼は営業成績トップのセールスマン。お客様や部下の信頼も厚く、
成績がよいため上司にも気に入られている。・・・が、社内のOLにはやたら受けが悪いという(笑)。質より量の彼の仕事は不備が多くて、その処理をやっているのは全部私なのよっっ!1人ででかいツラするんじゃないっっ(怒)!』
お怒りはごもっともです。OLのみんな、どんどんココを怒りのはけ口に使って下さい。



Nr.13  第1幕 「宿屋の主人」より
<事務職にありがちな風景>

『♪コピーだよ〜』『♪こっちもだ〜』
『♪くそったれが!…はい、ただいま!』
『♪ひどい課長ね〜』
『♪毎度の事さ』

アゼルマさん作です。このフレーズに関しては、もう一つ来ていますので、並べましょうか。みなさん、苦労していらっしゃるのですね。



Nr.14  第1幕 同じく「宿屋の主人」より
<どこにでもある風景(ガッコにもあるんだよ<コラ)>

『サボりがばれたら怒られる〜♪』

ことみさん、久々のご登場、あ、ことみーなさんだったっけ(笑)。
これのコワい所は、『「殺される〜♪」までの根性は、ウチの職場にはないとみた(笑)。』と言う、ご本人のコメント。うーん、みんな、怒っているなあ。



Nr.15  第1幕 「宿屋の主人」(続編)
<終業後、管理職も辛いの!>

『あの課長、うろついていた、あの新宿歌舞伎町〜♪』
『♪接待が終わった後だ。午前様だぜ〜。』

アゼルマ&シーラカンスさんの合作ですが、最後のフレーズは補作詞しました。
投稿の意図とは離れているとは思いますが、中間管理職の悲哀を感じませんか?




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