
黒田歯科新聞 12号
日本人の半数以上が、小学生で8割が口呼吸。
口呼吸には危険がいっぱい!
皆さんは鼻(はな)呼吸ですか?口(くち)呼吸ですか?
ほとんどの人が、「私は鼻で呼吸している」と思っているのではないでしょうか?
ところが、無意識のうちに口呼吸をしているという人がかなり多く、日本人の
半数以上が口呼吸をし、小学生以下に至っては8割が口呼吸している状況
だということです。
さっそくチェック!!
○ 無意識のうちに口が半開きになる
○ 唇がカサカサに乾燥している
○ 朝起きた時にのどがヒリヒリ痛む
○ 鼻の穴を意識して動かす事ができない
○ 唇を閉ざすとアゴのとがった所に『梅干』のような形ができる
○ 鏡を見ると口が『へ』の字だ
○ クチャクチャと音をたてて食べる
○ いびきをかく
○ 唇の厚さが上下で著しく差がある
○ 受け口である
○ 歯並びが悪い、又は前歯が出ている
○ 片方の歯で噛む癖がある
以上の項目で一つでも当てはまる物があると、要注意ということです。
いかがでしたか?
鼻呼吸と口呼吸の違い
鼻呼吸
☆吸い込んだ空気の除塵をしてくれる
私達が吸い込む空気には、様々な病原菌が含まれていますが、病原菌の50〜80%は
鼻の粘膜に吸着され処理されます。
☆吸い込んだ空気の加湿をしてくれる
鼻呼吸の場合は、冷たくて乾いた空気でも鼻腔(びくう)で暖められ、湿度を含んだ状態で
のどまで到達します。
☆病原菌の繁殖を抑えてくれる
吐く息も、鼻腔を通る事で鼻腔を適度に乾燥させ、風邪のウィルスなどの病原菌の繁殖を
抑える効果を発揮します。
その結果
免疫力向上
体に十分な酸素が吸収される
脳が活性化され筋肉も生き生きする

