黒田歯科新聞 第10号

歯周病から歯を守ろう!!

歯周病ってどんな病気??

歯の表面に付着した汚れ(歯垢)をそのままにしておくと、歯のまわりに包み込んでいる歯ぐきに、
炎症が起きてきます。歯ぐきは色が赤くなり、ぶよぶよと腫れてきて、ちょっと歯ブラシが触れても簡単に
出血します。
この状態を放置しておくと,炎症はさらに進み、歯を支えている骨(歯槽骨)を少しずつ破壊し
歯はぐらぐら動くようになり、やがてはね抜けてしまいます。
このような症状を示すものを歯周病といいます。

歯周病の原因は?

@歯みがきが不充分
歯みがきがきちんとできていないと、歯垢が歯の中に残り、歯ぐきの炎症を引き起こす原因になります。

A歯ぎしりやくいしばり
歯をぎしぎしこすり合わせると、歯の根をゆるがして歯周病を悪化させたり回復を遅らせる原因になります。

B甘い食べ物
砂糖が細菌の栄養源になって、歯垢の成熟を助け歯周病の原因になります。

C全身疾患など
糖尿病は、体の抵抗力を弱めるため歯周病の回復を遅らせる原因になります。

D煙草
煙草を吸う人と吸わない人では、吸う人の方が歯周病にかかっている割合が高く、治る具合もよくない
結果が出ています。

E疲れやストレス
睡眠不足やストレスは、免疫力低下により歯ぐきにも悪影響を与えているものです。

歯ぐきをチェックしよう!

歯周病が始まっているかを知るために、自分の歯と歯ぐきの状態を鏡でじっくり見てみましょう。

自己診断表  あてはまるものにチェックして下さい。

□ 歯に汚れや歯石がついてると思いますか?
 
□ 歯をみがくと歯ぐきから血がでますか?

□ 歯ぐきの色が赤、または赤黒いですか
?       
□ 歯ぐきがむずむずすることがありますか?

□ 歯ぐきが時々腫れたり、痛んだりしますか?
     
□ 歯ぐきを押すとうみがでますか?

□ 歯が動くようになったと思いますか?
        
□ 最近、歯が長くなったように見えますか?

□ 歯と歯の間に食べ物がよくはさまりますか?
    
□ 歯ぎしりをする、いびきをかくといわれますか?