黒田歯科新聞第37号
歯間ブラシの上手な使い方を知っていますか??
年齢とともに歯ぐきは少しずつ退縮して、歯と歯の間がすいてきます。
そのため、よく物が詰まる・・・。爪楊枝が欠かせない・・・。といったことはありませんか??
歯と歯の間に汚れがたまると、そこにお口の中の細菌が繁殖して歯や歯ぐきを痛める原因になります。隙間があるな・・・と感じたら、歯間ブラシを使ってみてください。しかし、歯間ブラシはどの年代でも使うべきかというとそうでもありません。
歯間ブラシは10歳代や20歳代では歯と歯の間が狭く、入る場所がほとんどありません。無理して入れれば歯ぐきを傷つけることになるのです。そういう場合は、デンタルフロスを使うことになります。
歯間ブラシの効果
歯ブラシで磨くだけでは、歯と歯の間の汚れ・・・
つまり、プラークを落としきることはできません。
歯ブラシと歯間ブラシの併用が、
歯と歯の間のプラーク除去には効果的です。
歯間ブラシのサイズの選び方
歯間ブラシは歯の隙間に通して出し入れすることにより歯ブラシでは落としにくい
プラークを落とすもので、メーカーによりいろいろな形、サイズが出ています.
挿入した時に無理なくスムーズに動かせるものを選ぶのがコツですが、
歯周病の進行度により隙間の大きさは人によって全く異なります。
ご自分の歯ぐきの状態や使いたい所にあったサイズを選ぶことが必要です。
●歯間ブラシの種類●
歯間ブラシのホルダー部分には2種類あります。奥歯の磨きやすさにはL字型(アングルタイプ)がおすすめです。
I字型(ストレートタイプ)
ネックを曲げたい角度に自由に曲げられるため、
使いたい所に合わせて最適な角度で使用が可能です。
ネックを曲げる時にはワイヤー部のみではなく、
ブラシの根元からブラシ部分を折り曲げてください。
L字型(アングルタイプ)
ネックがL字になっているので
奥歯に無理なく挿入できるハンドル形状です。
初心者に方にも簡単に使うことができます。
