File45 SO−HOT&JGM論


いつものようにSO−HOTをみていたのですが・・・(※私の住んでいる名古屋では放送が一週遅れます)。以前、といっても1年かそこらだろうと思うのですが、ここ最近のこの番組におけるGIZA・ビーイング系列のアーティストの少なさは、非常に悲しくかつ由々しき事態であると感じる。今回見たものに関しては、非GIZAアーティストの紹介数の方が明らかに多かった。(ZARDと三枝のライブレポートぐらいだったな)。以前と比べGIZAアーティスト数が減ったわけではないのに・・・。やはりこれはGIZAアーティストの人気と売上げが落ちに落ちまくったことにより、GIZAアーティストの独占情報提供だけでは視聴率がとれなくなってきたからではと個人的に考えている。
以前「レポート」でこの番組を取り上げた際に書いたことと重複するのですが、この番組で例えば、鬼束ちひろや元ちとせや175Rやリップスライムなどを紹介することにどれだけ意味があるのだろうか・・・。
まず、この番組を見ている人でGIZAやビーイングを嫌いな人は殆どいないだろう。時間帯もあるし、ファン以外は殆ど見ないのではといってもまちがいではないといえよう。なのに上記アーティストらを始め、その他他社のアーティストを、GIZAアーティストと同等かそれ以上の如く扱いだしているのを見て、個人的に不愉快さを感じずにはいられない。わざわざ深夜までおきたり録画したりとした挙句「これかい」と思うのである。GIZA以外のアーティストをみたけりゃ、その他のテレビ番組をみればいいだけのことだ。あえていうが、この番組の存在意義や価値は、「ビーイング・GIZA系列アーティスト紹介や情報提供を独占的に行っている」点にしかない。それを無視した番組作りへの変更は、従来のファンに対する裏切りのみならず、その中途半端で低レベルな作りゆえ、他社アーティストのファンにすら支持されることはないとしか、私は言いようがない。
これは同様に「JGM」(ジェイグルーブマガジン)にもいえる。何故か以前から表紙を飾り、巻頭の記事を載せることがあった「bird」や「Bonnie Pink」はまだいいとして「175R」が表紙になったときは、この雑誌に対して私は露骨に嫌悪感感じた。「そんなに気にしないでも」とこの文章を読んでいらっしゃる方の中で、そう思われる方もおられることでしょう。やはりこの雑誌と他雑誌の差別化や魅力を感じる要素を考慮したとき、他社アーティストの存在は邪魔以外の何者でもないと感じずにはいられない。そういったアーティストを見たければ、「B−PASS」なり「ロッキングオン」なり「CDデータ」なり「ザッピー」などを読めばいいだけの話である。
正直言って、「御用」とか「ちょうちんとか」「やらせ」とか言われようと、私はGIZAアーティストやビーイングアーティストらで番組や紙面を構成した方がずっといい。音楽でも本でもそうだけど、それをやる目的や意義、主張というものを感じないものほどつまらないものはありません。一番の支えであろうGIZAファンやビーイングファンに疑問や不満を抱かせるような作りは、逆にますますそれらの低迷を招いてしまう結果になるだけでしょう。
他社のアーティストや時流に追随した番組・紙面づくりをするよりは、「SO−HOT」にしかできない、「JGM」にしかできない作り〜つまりはGIZAアーティストに対する情報の圧倒的優位性を誇示するつくりにするべきでしょう。特に最近は、ただでさえ新譜情報に関しても、GIZA公式サイトよりもHMVなどのCD販売店らに先をこされっぱなしであるからして・・・。今からでも遅くないので、一刻も早く軌道修正を図って欲しいと思うのですが・・・。
皆様はどうお考えでしょうか。

今回はテーマを変えてしまいましたが、次回は前回で予告したとおりの内容となりますので御了承ください。







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