| KIX’S 「VIRGINITY」(廃盤) | 1992・12・14 | 70点 | |
| 恐らくキックスのメジャーデビュー作?。女B'zと揶揄された彼女らに興味がわき、思わず買ってしまったのであるが、残念ながらB'zには到底及ばなかった。ヒットした「また逢える」以外の曲は、まだまだ未熟であるのでこの点数に。 しかし、浜口のボーカル、安宅のギターともに魅力的ではあったのだが | |||
| KIX’S 「MOTHER」 | 1994・03・22 | 80点 | |
| 今は亡きKIX’Sの作品。個人的に最高傑作だと思う作品である。「もう一度Tenderness」・「Loving You」・「Emotion」などキックスを代表する名曲が数多く入っている。その切れ味するどいロックサウンドを有した完成度の高い楽曲は、聞いていて爽快。ただ後半の尻すぼみはいただけない。それさえなければ、名盤になれたと思う。 かつての相川七瀬やこのキックスを始め、女性で良質のハードロックを聞かせてくれ、且つ一線で活躍しているアーティストは21世紀になって完全に死滅してしまった。残念だ。 | |||
| KIX’S 「BODY」 | 1995・05・15 | 71点 | |
| 傑作「MOTHER」の後の作品。「BODY TALK」「NAKED WOMAN」に聞かれるように、前作までのハードロック路線にさらに重みや先鋭さが加わることにより、オリジナリティーに関しては大きく成長したといえよう。しかし、残念なことに、そのことが楽曲の魅力を増す上での役割を果たしてはいなかったと思う。 この作品を発表以降、彼女らの活躍の場は急速になくなっていく。それは小室系の台頭という時代の流れだけでは決してないだろう。後に「THE KIX’S」と名を変え、解散までにあと2作発表することとなるが、個人的に聞くことはもうなかった。 | |||