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DREAMS COME TURE 「DREAMANIA -DREAMS COME TRUE smooth groove collection」 | 2004・01・09 | 55点 |
| 日本を代表するアーティスト、ドリカムの15周年企画ベストアルバム。しかし、評価はというと「なんだかね〜」と感じずにはいられなかった。私はドリカムに対し、「好きではないけれどいい曲を送り出すアーティスト」と常に認識していたが、このベストアルバムを聞く限りにおいて、その考えを改めなければならないようだ。少し前に出たバラードベストに曲を持っていかれたらという理由もあるのかもしれないが、彼らの記念すべきベストアルバムにしては、収録されている曲がさっぱりいいとは思えない。2枚組ベストだがはっきりいって1枚目は「決戦は金曜日」以外の曲が何で収録されているのか、理解しかねる。2枚目も2・4・11曲目以外さほどいいとは思えない。全体的に、国籍に左右されないワールドワイドな曲をやっているのはそれなりに評価できるのだが・・・。また吉田の歌唱は抜群に上手いのは確かなれど、アップテンポの曲において歌唱に単調さとやたらと声を張り上げている感が拭えない。収録されている曲がどうにもたるくてしまりがなく、ベストアルバムらしいテンションの高さや有無をいわせない曲のよさを感じないのもこの要因の一つであると私は考える。 問題はそれのみならず、CCCDが故に打ち込みの音がこもりがちで抜けがあからさまに悪かったことと、収録シングル曲の編曲の出来が悪いこともある。曲だけの点数だと68点だが、この2つことによってマイナス13点。よってこの点数に。(2004/02/17) | |||
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DREAMS COME TURE 「DREAMAGE−DREAMS COME TRUE “LOVE BALLAD COLLECTION」 | 2003・12・17 | 58点 |
| ドリカムのバラードコレクション。上記非バラードのベストがあまりに酷かったので、バラードベストである今作に少しは期待していたのだが・・・。結果としてはどっちもどっちの駄ベストアルバムだった。名アーティストのベストアルバムらしい曲のよさというものが全く感じ取れないのだ。1枚目の「Love Love Love」「Snow Dance」、2枚目の「Winter song」以外これといった曲がなかった。思うにこうした低評価になってしまうのには、総じて彼らの曲の歌メロにメリハリがあまりないから、ということがあるからだろう。吉田の歌唱はすばらしいのだが、曲や歌メロがよくない故に、逆に単調さを感じさせるだけになってしまっている。歌がよくても曲が悪いと意味をなさない、ということのいい見本だ。しかし上記ベストや、このベストのように似たような曲調で集めているものを聞くと、正直くどくて聞くに堪えないものとなる。せめて、両ベストの中でもう少し楽曲を選りすぐって1作にまとめてさえいれば、もう少しまともなものができたのではないだろうか。今回のベスト2作を聞いて、彼らに対する失望感が築かれただけという結果になった。(2004/03/06) | |||