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アン・ルイス 「WOMANISMU」 | 1991・03・21 | 91点 |
| 「ロックの女王」と称されたアンルイスのベストアルバム第2弾。前作と比べ暗く重い楽曲を中心に収録されている。 彼女の場合、名曲「六本木心中」のみで語られることが多いが、今作を聞いていると、極上の無常さを感じる「美人薄命」、至高のかっこよさを有する「天使よ故郷を見よ」、そして名曲「あゝ無情」というように、この曲に匹敵するないしはそれ以上の曲を数多く歌っていたことがよくわかる。アイドル全盛の音楽業界において、女の持つ激しさと弱さというものをハードロックのサウンドと名作詞家による詩、そして彼女自身の類まれな歌唱で表現した数々の楽曲は、今をおいてもその輝きを失っていない。今作を聞くと、彼女が何故「ロックの女王」と称されたのか、身をもって知ることができるだろう。(2003/7/20) | |||